へー、foo/bar/baz って RFC に記載があるんだ。
RFC3092
RFC3092(和訳)
こちらを参考にさせて頂きました。
https://qiita.com/ka_/items/3727c3f16dc69fed935c
github からダウンロードできる YouTube 動画のダウンロードオープンソース、だそうな。
https://github.com/ytdl-org/youtube-dl/
コマンドとして実行するところが、個人的には好きだなぁ。
こんな感じ
% youtube-dl https://youtu.be/TjEMapywsAM
外出用のノート PC、X270 から MacBook に切替えることにした。
X270 は SIM 搭載可能だったけど、MacBook はダメなので、今まで遊んでいたスマホ(priori3)を買い替えて mobile ルータ化しようと。
で、Unihertz Atom なる超小型のスマホを買ってみる。
ホント小さいけど、結構使えて面白い!
が、本来の目的であるテザリングがうまくいかない!!!
どうなるかと言うと、テザリングのアンテナ(APN)が見えてこない...
おかしなことに、YogaBook からはふつーに見えて、ふつーに接続できるのだが、X270 でも AUスマホ(TorqueG03) でもアンテナが見えない!
で、試しに AP帯域幅を 2.4G から 5G に変更したところ、おおぅ、X270 からも AU からもアンテナが見えて、接続できるようになった!!
良かった〜、テザリング出来て。
しかし腑に落ちないのでぐぐったところこんな記事があった。
https://minkara.carview.co.jp/userid/629167/blog/41683432/
導入したばかりのJelly proが2.4GHz帯で全く繋がらないどころかAPすら表示されない問題に対する対策です。
...
このトラブルの理屈については自分は素人ですが、ネットで色々他機種の例をみると2.4Gh帯の無線LANで14chという日本独自の規格があるようです。
(ここで、Jelly pro とは Atom の前機種スマホ。)
何だか 14ch という特殊な規格(?)があるらしい。
で、結論。
Atom のテザリングは 5G を使うこと!
2.4G だと使えない場合が多い
何だか面倒臭いよなぁ... ま、いまどきの PC は、5G 使えるからいいけど。
最近、apache から nginx に乗り換えているが、nginx だと php がうまく動作しない場合に遭遇。
で、調べたところ、php のキャッシュ系Dir. が 770 で、かつ、グループが apache となっていることが原因と判明。
(ちなみに OS は CentOS7)
ls -l /var/lib/php/
合計 0
drwxrwx--- 2 root apache 6 12月 5 04:04 opcache/
drwxrwx--- 2 root apache 6 12月 5 04:04 session/
drwxrwx--- 2 root apache 6 12月 5 04:04 wsdlcache/
そりゃ nginx では書き込めない。なんだかなぁ。
で、次を実行して group:nginx に変更。
chown -R root:nginx /var/lib/php/*
確認
ls -l /var/lib/php/
合計 0
drwxrwx--- 2 root nginx 6 12月 5 04:04 opcache/
drwxrwx--- 2 root nginx 6 12月 5 04:04 session/
drwxrwx--- 2 root nginx 6 12月 5 04:04 wsdlcache/
で、他の Dir. はこのような問題ないか心配になり、オーナ(ユーザ) やグループで find する方法を調べた。
find /foo/bar/baz/ -user apache
find /foo/bar/baz/ -group apache
しっかし、CentOS(Linux?)面倒臭いよなぁ...
FreeBSD では、apache も nginx もオーナ:グループ は www:www なので、こんな事不要だもんなぁ。
あらま凄い!!
open DNS サーバの 1.1.1.1 なるものがあるそうな。
で、高速かつ安全だとか。
https://1.1.1.1/ja-JP/
なによりもその IP address がすごいよね。
main: 1.1.1.1
sub: 1.0.0.1
mac mini 買った。
で、windows では cygwin/X11 サーバに FreeBSD の X-client を生表示していたが、今回から ssh X11 forwarding を使ってみることに。
しかし
ssh -X foo
すると、
X11 forwarding request failed on channel 0
となり、NG 。
で、sshd_config などを確認してもおかしなところが見つからず。
と、ssh でのデバッグモードアクセスを発見。
ssh -v -X foo
結果、FreeBSD に xauth がインストールされていないことが判明。
... が、この FreeBSD は 9.1 と古くて ports も pkg もサポート切れで、xauth インストールできない。
わん、どうしようかな。
1. FreeBSD upgrade する
ううむ、メインサーバだしな、こりゃ恐いわ。
2. mac X11 の XQuartz を調べて生で使用する
出来るかも分からないし、たぶんネット情報もあまりないだろうな。
(ssh forwarding が主流だからな)
カンタンに設定できた!
上の記事参照
IP アドレスから所有者の情報を検索するツール
https://syncer.jp/ip-checker
国や ISP が判明することは分かるのだが、使用者の位置情報が google map で表示されるとは、驚き!!
BitCoin のブロックチェーンをベースにした分散アプリケーションプラットフォームらしい。
ちなみに ether(ETH) という内部通貨もある。
ここに解説あり http://book.ethereum-jp.net/
FreeBSD, Linux でチョイ違うのでメモ
FreeBSD (root でないとダメ!)
sudo ping -D -s 1420 -c 1 example.net
-D: フラグメントなし -s: パケットサイズ -c: 送信回数
Linux (だれでもOK...って良いのか!)
ping -M do -s 1420 -c 1 example.net
-M do: フラグメントなし -s: パケットサイズ -c: 送信回数
ああ、ついでに windows
ping -f -l 1420 -n 1 example.net
-f: フラグメントなし -l: パケットサイズ -n: 送信回数
windows NIC 2枚でのルーティング設定方法
# 静的ルーティングをイーサに設定してみる
○ アダプタ設定
イーサのアダプタを次のように設定
- IPアドレス 192.168.1.11
- サブネットマスク 255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ 未設定
- DNS 未設定
○ インタフェース番号確認
- ipconfig /all で イーサのMAC アドレス取得
- 01-23-45-67-89-AB
イーサネット アダプター イーサネット:
...
物理アドレス. . . . . . . . . . . . .: 01-23-45-67-89-AB
DHCP 有効 ...
...
- route print で MAC からインタフェース番号を取得
- 01 23 45 67 89 AB => 4
インターフェイス一覧
...
4...01 23 45 67 89 ab ......Intel(R) Ethernet Connection
...
○ ルーティング設定
route add を使用して静的ルーティングを設定
route -p add 10.1.1.0 mask 255.255.255.0 192.168.1.254 metric 1 if 4
-p : リブート後も設定維持
10.1.1.0 : 宛先ネットワーク
mask 255.255.255.0 : 宛先ネットワークのサブネットマスク
192.168.1.254 : ゲートウェイ
metric 1 : メトリック順位
if 4 : (上記で取得した)インタフェース番号
○ 参考
- スタティックルーティング - route addコマンドとは
http://www.infraexpert.com/study/routing4.html
- WinPCに2枚のNICを使う
http://tokyo-ct.net/usr/kosaka/for_students/dualnic/index.html
現在サーバを借りている Saases が、5月末にレンタルサーバサービスをやめるとのこと。
Saases からはサーバ 3台も借りているので大騒ぎ。
で、急遽引越し先を探して、sakura に決定。
sakura は、かなり良いサーバ屋さんだな、今まで 5,6 社から借りた経験あるが、一番良いかもな。
で、3台一度に借りたのだが、最初の 2週間はお試し期間とかで、契約期間に含まれずに、設定/使用が可能。
現在、新サーバ 3台の設定中なのだが、メールサーバ(postfix)設定がうまくいかない。
サーバ内部の送受信は OK だが、外向きの送信ができず。
旧サーバと同じ設定にしたし、log も見たけど、おかしな動きはしていない。
にも関わらず、smtp で Connection timed out が発生。
で、ハタと試用期間中に制限あったことを思いだし、調べたところ、
OP25B設定 | メール送信用のポート番号となる外向きの25番ポートを閉じた設定でのご提供です。 |
転送量制限 | サーバからの発信(Outgoing/Incoming)についてデータ転送帯域を「2Mbps」に制限します。 |
ネームサーバ | 無償提供のネームサーバはご利用いただくことはできません。 |
ローカルネットワーク | ご利用いただくことはできません。 |
所有の資料(pdf, jpg, word, excel など)をインターネットでアップし、発行された予約番号を使いセブンレブンでプリントアウトできるサービス。
なるほどね。
http://www.printing.ne.jp/
へー、エラーセベリティレベル(Severity)って、RFC に規定があるんだ。
syslog: http://en.wikipedia.org/wiki/Syslog
RFC 5424: http://tools.ietf.org/html/rfc5424
Code | Severity | Keyword | Description | General Description |
0 | Emergency | emerg (panic) | System is unusable. | A "panic" condition usually affecting multiple apps/servers/sites. At this level it would usually notify all tech staff on call. |
1 | Alert | alert | Action must be taken immediately. | Should be corrected immediately, therefore notify staff who can fix the problem. An example would be the loss of a primary ISP connection. |
2 | Critical | crit | Critical conditions. | Should be corrected immediately, but indicates failure in a secondary system, an example is a loss of a backup ISP connection. |
3 | Error | err (error) | Error conditions. | Non-urgent failures, these should be relayed to developers or admins; each item must be resolved within a given time. |
4 | Warning | warning (warn) | Warning conditions. | Warning messages, not an error, but indication that an error will occur if action is not taken, e.g. file system 85% full - each item must be resolved within a given time. |
5 | Notice | notice | Normal but significant condition. | Events that are unusual but not error conditions - might be summarized in an email to developers or admins to spot potential problems - no immediate action required. |
6 | Informational | info | Informational messages. | Normal operational messages - may be harvested for reporting, measuring throughput, etc. - no action required. |
7 | Debug | debug | Debug-level messages. | Info useful to developers for debugging the application, not useful during operations. |
コード | 重要度 | キーワード | 説明 | 概要 |
0 | 緊急 | emerg (panic) | システムは使用不可。 | 複数のアプリ/サーバ/サイトに影響する「パニック」状態。このレベルでは、通常、連絡のつく全ての技術者に通知すべき。 |
1 | 警戒 | alert | 早急なる対処が必須。 | すぐに修正すべき状態。したがい、その問題を修正できる技術者に通知すること。例えば、プライマリISP接続の消失。 |
2 | 重大 | crit | 危機的状態。 | すぐに修正すべき状態。しかし、セカンダリ−システムの問題を意味する。例えば、バックアップISP接続の消失。 |
3 | エラー | err (error) | エラー状態。 | 急を要さない問題。開発者か管理者に知らせるべき。ある時間以内に解決されなければならない。 |
4 | 警告 | warning (warn) | 警告状態。 | |
5 | 通告 | notice | 正常だが有意状態。 | |
6 | 情報 | info | 情報メッセージ。 | |
7 | デバッグ | debug | デバッグレベルメッセージ。 |
jsp じゃあ、JavaScript じゃあ、とてんこもりのソフトを修正しているが、まぁリビルドして再インストールしても、ブラウザキャッシュが効いていて、全然反映されない。
特に IE、お前だよ。
(chrome は比較的すんなりと反映される)
ま、IE って基本カメ速度だから、キャッシュをなかなか離そうとしない気持ちは分かるけどね。
- F5 でダメ
- CTRL F5 でダメ
- インターネットオプションから「履歴の削除」-> インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイルを削除してから、CTRL F5 で OK
なんだかなぁ...
http://www.netyasun.com/browser/reload.html
国別、地域別のブラウザのシェア比較が出来るサイト。
http://gs.statcounter.com/
例えば、過去 6年間のブラウザシェアの推移は次。
- 世界: http://gs.statcounter.com/#browser-ww-yearly-2008-2013
- 日本: http://gs.statcounter.com/#browser-JP-yearly-2008-2013
世界的には、2012年に chrome が IE を抜きトップに。
日本は、減少傾向にあるものの IE がトップのままで、まだ 50% 以上。
いかに日本人がアホか良く分かる。
自社製 VPN router の帯域測定を思い立ち、久しぶりの iperf インストール。
# インストール
- FreeBSD
/usr/ports/benchmarks/iperf
- CentOS
# yum search iperf
==========N/S Matched: iperf==========
iperf.x86_64 : Measurement tool for TCP/UDP bandwidth performance
iperf3.x86_64 : Measurement tool for TCP/UDP bandwidth performance
# yum install iperf.x86_64
- windows
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_iperf/releases/
から jperf-2.0.0.zip ダウンロードして解凍
その中の bin/iperf.exe
windows 用の iperf は、jperf(Java-GUI ラッパー付き iperf)の中にあるという不思議...
# 基本的使用方法
- サーバ (default port は 5001)
> iperf -s
- クライアント
> iperf -c SERV_DOMAIN/IP
10秒間の転送計測を行い、結果が表示される。