2012-05-24 Thu
■ 押印と捺印 [諸々]
こんな違いがあるんだ、知らなかった。
http://okwave.jp/qa/q49160.html
「押印」と「捺印」は正しくは署名捺印(しょめいなついん)と記名押印(きめいおういん)と使用します。
自分で直接名前を筆記用具で記すこと(サインのことです)をいい、記名は自分の名前を例えばゴム印を押したり、予め契約書に印刷しておいたりすると、すなわち署名以外の方法で自分の名前を記すことをいいます。
押印、捺印はいずれも印章を押すことですが、署名には捺印が、記名には押印がそれぞれ対応して用いられます。
2012-05-23 Wed
■ aptitude search の状態表示コード [linux]
http://d.hatena.ne.jp/k0y/20070822/1187752746 より
検索結果はそれぞれ異なる行に一覧表示されます。
各行の第 1 文字はパッケージの現在の状態を示します。
最もありふれた状態は、
- システムにパッケージが存在した形跡がないという意味の p、
- パッケージが削除されたがシステムに設定ファイルが残っているという意味の c、
- パッケージがインストールされているという意味の i、
- パッケージが仮想パッケージであるという意味の v
です。
第 2 文字は、パッケージに対して行うよう保存されたアクションを示します (アクションが存在する場合で、なければ空欄が表示されます)。
最もありふれた状態は、
- パッケージがインストール予定であるという意味の i、
- パッケージが削除予定であるという意味の d、
パッケージおよびその設定ファイルが削除予定であるという意味の p
です。
第 3 文字が A である場合、そのパッケージは自動的にインストールされたものです。
2012-05-18 Fri
■ IME:Google 日本語入力 ON/OFF を Shift+Space に割り当てる [windows]
HHK 英語版を使用しているため、[半角/全角]キーは(当然)ない。
(日本語 ON/OFF は、ALT+` で使いにくい!)
また、
FreeBSD, Linux などの xim では、default で日本語入力 ON/OFF が Shift+Space に割り当てられている。
なので、
IME:Google日本語入力 ON/OFF も Shift+Space に割り当てました。
- ツール -> プロパティ
- キー設定の選択 [カスタム] [編集] クリック
- 「入力キー」が「Hankaku/Zenkaku」の「モード」, 「コマンド」に合わせて
新たに「入力キー」に「Shift Space」を追加する。
- 例えば、既存で
変換前入力中 Hankaku/Zenkaku IME を無効化
があるので、新たに
変換前入力中 Shift Space IME を無効化
を追加する。
xim, IME 共に同じ操作で良く快適!
2012-05-03 Thu
■ xoops altsys on XCL2.2 [xoops]
で、まさに以下の症状となった。
http://d.hatena.ne.jp/mkt23/20110428/1303955493
何もしないでXOOPS Cube Legacy 2.2 に Altsys をインストールしようとすると、画面下のほうにいろいろ出る。
Notice [PHP]: Use of undefined constant _LANGCODE - assumed '_LANGCODE' in file class/template.php line 85
Notice [PHP]: Use of undefined constant _CHARSET - assumed '_CHARSET' in file class/template.php line 86
Notice [PHP]: Use of undefined constant _LANGCODE - assumed '_LANGCODE' in file modules/legacyRender/kernel/Legacy_AdminRenderSystem.class.php line 123
Notice [PHP]: Use of undefined constant _CHARSET - assumed '_CHARSET' in file modules/legacyRender/kernel/Legacy_AdminRenderSystem.class.php line 124
Notice [PHP]: Use of undefined constant _CHARSET - assumed '_CHARSET' in file modules/legacyRender/kernel/Legacy_RenderTarget.class.php line 25
$this->_loadLanguage('legacy', 'setting');
この1行を、html/preload/SetupAltsysLangMgr.class.php の function loadGlobalMessageCatalog() に以下のように追加してください。
function loadGlobalMessageCatalog()
{
/* if (!$this->_loadFile(XOOPS_ROOT_PATH . "/modules/legacy/language/" . $this->mLanguageName . "/global.php")) {
$this->_loadFile(XOOPS_ROOT_PATH . "/modules/legacy/language/english/global.php");
} */
$this->_loadLanguage( 'legacy' , 'global' ) ;
$this->_loadLanguage( 'legacy' , 'setting' ) ;
//
// Now, if XOOPS_USE_MULTIBYTES isn't defined, set zero to it.
//
if (!defined("XOOPS_USE_MULTIBYTES")) {
define("XOOPS_USE_MULTIBYTES", 0);
}
}
2012-05-02 Wed
■ ports make config [freebsd]
ports で make する場合の option 変更
- 最初はフツーの make で option 選択画面が表示される(default にマークつき)。
# make
- しかし、2回目以降の make では、初回の option がそのまま引き継がれてしまい make しても option 選択画面は表示されない。
- option 選択画面の表示と再設定
# make config
# make
(make 実行)
- 現在の option を表示
# make show config
(現在の option がテキストで表示)
- option 指定を初期化
# make rmconfig
# make
(option 選択画面が default で表示)
最終更新時間: 2024-11-21 17:03