' 私の愛する祖国を紹介します ' という北朝鮮作成の動画
言葉分からないけど, 結構オモロイ
http://www.youtube.com/watch?v=mMSjryPJCOc
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http://2bangai.net/detail/713aaabb7146006bd0dea44c574df7afab490c3d1d928f885ef12ec8791ee794
6月5日、在米ジャーナリストのアン・チヨン氏が自身のブログで、北朝鮮メディアによって制作されたとする
『女子大生の家自慢』という動画を紹介した。その動画の内容が韓国のニュースサイトで大きく取り上げられ、話題を集めている。
韓国メディアの報道によると、「自慢話2」というタイトルの動画は4分ほどのもので、平壌教員大学の女子大生が「前に住んでいた家もよかったが、家族が多いということでさらに広い新居を与えてくれた。社会主義国である北朝鮮のおかげで幸せを手にした」と自慢している様子がおさめられているという。
そして「資本主義社会では見捨てられる人も多く、普通の人は家なんて買えない」「幸せなねぐらがなくて自殺する人も後を絶たない」など、資本主義社会の「問題点」を指摘。とりわけ、資本主義社会で人びとは貧しくて可哀そうな生活をしているとする一方、北朝鮮では社会主義のおかげで幸せな生活ができると、社会主義体制を賛美した。
問題は、動画の中でアメリカ製のノートパソコンが登場しているということだ。ネット上に広がっている動画を視聴したネットユーザーはブログや掲示板などで資本主義打倒を叫びながらも資本主義の製品を使用するという矛盾点を指摘、時代遅れの発想がおかしすぎるとの反応をみせている。
また、この話題を伝えるほとんどの記事の見出しには「美人女子大生」「米製ノート」「体制賛美」というキーワードが入っており、社会主義をたたえる内容を含め、突っ込み所は満載のようだ。
(編集担当:金志秀)