ブラウザを使っていて, URL や検索などの文字を消すときに, キーを使ってバッサ
リ消したいことがある.
emacs 信者としては, カーソル位置から後ろを C-k でバサッと消したい.
で GNOME では確か gconf-editor で key を emacs 風に変更出来たことを思い
出し早速実行.
Fedora6 には gconf-editor が標準ではついていないようなので, インストール.
# yum install gconf-editor
その後実行
> gconf-editor
して
desktop -> gnome -> interface -> gtk_key_theme
にある Default を Emacs に変更
ブラウザでも, C-b, C-f, C-a などでカーソル移動が出来て快適.